墨田区の錦糸公園で開催された、“すみだ住宅まつり”の防災耐震コーナーに参加いたしました。
一般の方が対象の住宅まつりであり、当社は家具転倒防止システム“インテリア、アンカー”を展示いたしました。
会場では、多くの家族連れの方々に声をかけていただき、家具の転倒防止に関心があるのを改めて感じました。
しかし“借家は、壁に釘や穴を勝手に開けられず家具を止めにくい”との意見があり行政も早急に検討をすべきと思いました。
この時期展示会が多く、招待状をいただく機会が増えます。
出来るだけ出かけて、関心がある製品等の資料をいただき、質問をするのですが、説明員の知識に限界があり満足な回答を得られない事も多々あります。
出展する側の立場も理解でき、短時間で的を射た返答をする難しさを感じます。
しかし多くの展示会に多くの会社が遠方から経費をかけて参加していますが、どれだけの効果があるものか毎度考えてしまいます。
ただ参加する事でPRをしたつもりなら無駄とおもいます、大切な事は後のフォローと思いますが、私の経験ではきちんと後々のフォローをされている会社は少ないと思いますが、いかがですか?