NO.126 ウイスキー好きの祭典。

毎年開催されている、ウイスキー好きの祭典である「ウイスキーマガジン・ライブ!」に行って来ました。
今年で9回目になるこのイベントは、毎回参加者が増えて今回は4,750名との事でした。
飲んだクレの祭典は、参加企業の各ブースで超プレミアム以外のどのウイスキーも無料の為、例年会場中飲んだクレがたむろしふらふら状態の人達で込み合います。正に会場中ウイスキーの香りで充満します。会場ではライブの演奏が行われていますが、皆さんひたすら飲んでおります。
会場で行われる人気セミナーは、毎回すぐに満員になります。
今回私は、“キルホーマン蒸溜所、秩父蒸溜所、チョコレート&ウイスキー”の3セミナーを申し込みました。この人気3セミナーは、あっという間に完売でした。
“キルホーマン蒸溜所”は、スコットランドのアイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所です。3年物のシングルモルトの紹介でした。まだ若いモルトでしたが、10年後が楽しみの予感を感じさせるモルトでした。(ちなみに私は、限定物のこの3年物をゲットしております)
“秩父蒸溜所”は、創立者の肥土伊知郎さんが日本一新しいウイスキー蒸溜所について語りました。少しご縁が在るので頑張ってほしいと思います。私も応援します
最後の“チョコレート&ウイスキー”は、シングルモルト&ショコラのマリアージュで各エリアのシングルモルトと創作ショコラとのマッチングでした。色々試してみようと思いますが、マッチングは中々奥が深いと思われます。
楽しみにしていた、飲んだクレの祭典も無事終了しましたが、帰りになぜか無性に蕎麦が食べたくなりました。
地元浅草の「並木の藪」に寄り子供のころから好きだった“てんぷら蕎麦”と“かけ蕎麦”を食して無事帰宅いたしました。
昼前から好きなモルトウイスキーをタラフク飲み、終わりに好きな蕎麦を食いの大満足の一日でした。
来年も健康管理に気おつけて、体調良くこのイベントに臨みたいと思います。