NO.214 ミニ同窓会と隅田川花火大会。

毎日続く猛暑の中、営業で飛び回っている方々や工場や倉庫内等の空調設備が効き難い職場で働いておられる方々、本当にご苦労様です。
また一日中パソコン相手の内勤の方々で室内と屋外との温度差に苦しまれて体調を壊している方々も本当にこの時期は、体調管理に苦労しますね。
そのような酷暑の中、大学のミニ同窓会が昨年に引き続き行われました。
それも隅田川花火大会当日に・・・
一年ぶりの再会です。今回は突然の召集で5名のミニ同窓会です。
メンバーは、この時期にケルンから帰国するU女史と千葉の茂原で退職後にお百姓さんを営み始めたH氏、中央官庁から運良く天下り?し成田空港付近で物流関係の仕事をしているU氏といまだに子離れが出来ずにいるチャーミングなT子さんと私の5人でした。
ある事ない事を飲み食いしつつ話続けて、気が付けば3時間あまりの楽しい時間が過ぎました。
当日私は地元浅草で「隅田川の花火」を見る事に成っていたので、早々に皆さんとお別れして地下鉄に乗ったのですが、これが混むの混むの・・・やっと乗れた車内は正にサウナそのものです。
うら若き乙女たちは、浴衣の裾がハダケルのも難のその、たくましく地下鉄サウナの中で車外に押し出されない様に車内のポールにしがみついていました。
浅草駅の混雑は想像が出来ましたので、一つ手前の田原町駅でやっとこさ下車。徒歩で人ごみの中、かき分けかき分けて目的のビルの屋上にへとへとでたどり着きました。
しかし年に一度の地元での花火大会、腹に響くドーンと言う音と夜空に舞う花火は実に心地良いものです、汗も吹き飛びます。
今年は、打ち上げられた花火のすぐそばに「東京スカイツリー」も見えて、実に絵になる光景でした。
来年も元気に花火が見られるように心身ともに鍛えておかねば。
それにしても花火終了後の浅草駅の混雑は、どんなだったんでしょうね。
交通整理の地元町会関係者の方々、本当にご苦労様でした。