NO.257 感動の日々でした。

ソチ五輪が無事終了いたしました。
生憎夜中にかかる放送は、リアルタイムでは見届けませんでしたが、翌朝のTV放送で結果を知るたびに、“あ~”とか“うそ~”とか“え~”で画面にくぎ付けになりました。
マイナー競技にもメダリストの誕生で脚光を浴びることになり、新たに興味をお持ちになった方々も多いと思います。
それにしても冬季五輪の選手たちは、数回にわたり出場されている方が多いのには驚きです。
4年に一度の五輪に複数回出場する間の努力と忍耐には敬服いたします。
今回の冬季五輪では改めて“夢を持ち続けること”の大切さを教えられました。
強い意志を持って目標に向かい、諦める事がなければ、夢はかなえられる事を・・・
意志が弱い私など目標を立てても高い壁にぶち当たるたびにヨナヨナとシャガミがちですが、チャレンジすることを忘れずネバーギブアップ精神で一歩づつでも歩続けることの大切さを確信いたしました。
それにしても浅田真央さんには感動を覚えました。
映像を見るたびに涙腺が緩みます。
願わくばリアルタイムで見たかったな~。
もっともドキドキで凝視できなかったかもね。娘の演技をハラハラな気持ちで見まもる父親の気持ちのようでした。
スポーツ競技ですので勝者はいますが、五輪精神からすると敗者はいません。
参加の全選手、ご苦労様でした。そして感動をありがとう!