ゴールデンウイークも終わり、やっと調子が少しづつ出始めた今日この頃です。
今年は、暦通りでしたので遠出せずにいつになく静かな日々を過ごしました。お墓参りや美術館・庭園散策などでゆったりのんびりのゴールデンウイークでした。
なかでも六本木の森美術館で開催されていた「アンディ・ウォーホール展」は、見ごたえがありました。この展示会は、没後25周年の2012年から開始され最大規模の作品ラインナップで3年をかけ、アジア5都市の巡回展が最終地東京での開催でした。
よく知れた作品も多く展示され、20世紀を代表するアーティストの真髄に触れた思いでした。
また娘が14ヶ月ぶりにフロリダのディズニーワールドの仕事から帰ってきたので、お墓前りやちょうど庭園を公開していた浅草寺境内にある「伝法院」や今週までこの季節のみに公開されている南青山の根津美術館での「尾形光琳・丸山応挙の図屏風」と庭園の散策も一緒に楽しめました。
帰国する前に南米を3週間かけて旅行してきた我が娘の話を楽しく聞くことが出来たのも収穫でした。
いつか行きたいと思っているマチュピチなどの写真を見ながらの説明も参考になりました。改めて十分に刺激を受けたので、体力が有るうちにぜひ実現させたいとの思いが益々強くなりました。
ともかく無事に帰ってきて本当に良かったです。
今週18日の日曜日は、浅草が一番活気にあふれる「三社祭」です。お時間がある方は、ぜひお出かけください。お待ちしております。
娘が帰ってきたので今年の祭りは、賑やかになります。
娘が居るだけで我が家は、明るい雰囲気に満ち溢れます。