四月も後半だというのに肌寒い日が続いています。
地元浅草は、相変わらず海外からの観光客で大賑わいの日々です。
浅草駅からの帰宅では仲見世通りなどは、まともに自分のペースでは歩けずストレスがたまるので裏道を速足で家まで帰る始末です。
最近時間にもよりますが、帰宅時間帯に都バスが込み合うのは高齢者が増えたことも有りますが、海外からの旅行ケースを持った観光客の乗車にもあると思われます。
お互いさまではありますが。
行きつけの食事処も最近では、中々予約が取れずにいますが、地元住民が知らない内にオープンした新規の店も多くなっているようです。
コロナ禍の頃の閑散とした浅草も今となっては懐かしい想いがし、コロナ禍が遠のき浅草にも新しい時代が始まった感がいたします
十数年前にニュージーランドの世界遺産のミルフォードでのトレッキングで知り合った友人が、都内から小田原に移り住み高台に新居を構えたので、お祝いを兼ねてプチ旅行に行って来ました。
東京から小田原まで新幹線でおよそ30分、小田原は遠いと思ったのですが、浅草の自宅からは徒歩を含めても一時間余り着く距離です。
彼の家のまるで裏庭?のような整備された市営の公園は、天気も良く人も少なくて駅前の商店街で購入した地元産の食材を使ったお弁当とワインやビールでのランチには最適な場所でした。
高台の公園は、小田原市内も一望でき海のキラキラも奇麗でした。
お酒も入りほろ酔い気分での雑談で気分転換も出来て最高の一日を過ごさせてもらいました。
仕事も年齢も関係ない友人達との時間は、本当にプライスレスです。
又友人に、六本木にある会員制で完全予約制の高級焼肉屋さんにも連れて行ってもらいました。
厳選された牛肉の各部位を厳選された塩・醤油・ワサビなどを付け、ワインや日本酒でのペアリングで食べる焼肉は、「ほっぺが落ちる」最高の美味しさでした!
私にはたまのプチ贅沢でしたが、おそらく海外からの観光客には円安もありきっと「コスパ最高」であるでしょうから、あまり知られてほしくないなと思いました。
根性悪いですかね。
四月も「感謝の一言」で日々過ごさせてもらい、家族全員の健康での幸せを心から感じる一ヶ月でした。