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ここ数日ぽかぽか陽気だったり肌を刺すような厳しく冷たい空気だったりで、体調を崩している方が多いようです。
道行く人達もマスク姿が目立ちます。皆様もお気を付けください。
例年誕生日近くに行っている「人間ドック」も無事終了し、特段の異常もなかったようでホットしました。
最近特に甘めのものが恋しくて以前よりは口にすることが若干増えたのが検査に現れたようで、これからは注意しようと思います。
以前にもこのブログにも書いたのですが、なぜか最近レコードを聴きたいと思うことが増えて、レコードプレイヤーのカートリッジ(針)をネットで探して色々購入しております。
私は主に50~60年代に録音されたJAZZを聴くのでその頃に製作されたカートリッジ(針)を探します。
不思議とJAZZ向きとかクラッシック向きとかあるようで古いJAZZの専門誌から当時のJAZZ喫茶で使用していたカートリッジ(針)に的を絞り購入しています。
どの分野でもマニアの思考は、興味がない方々には到底理解できないことが多々ありますが、これなどもなぜ(針)なんぞに多額のお金を払うのかと家族はきっと思っているのでしょうね。
あれやこれやで、現在十数個の(針)がありますが、みな微妙に音が違います。なかなかどの分野でも奥が深いものですね。
今年の正月は特にどこかに行く予定がないので、ビートルズやJAZZなどの音楽ビデオ鑑賞と好きなJAZZレコードを思い切り聴いて過ごす予定です。もちろんモルトウイスキーを片手にです。
冬の足音が聞こえる今日この頃です。
早朝の観音様の境内も冷たい空気に覆われております。
毎朝すれ違う“おなじみさん達”もすっかり冬支度です。
週末、数十年ぶりに広島にプチ旅行に行ってきました。
初日は、宮島口からフェリーに乗り世界遺産「厳島神社」に、初参拝です。
広島・宮島とくればおなじみなのが「大鳥居」です。
高さ約16m・支柱の根回り約10mと木造の鳥居としては、国内最大級の規模だそうです。干潮時だったので鳥居のすぐ近くまで徒歩で行けました。又本殿では丁度厳かに結婚式が行われておりました。
宝物館や清盛神社を回り昼食は、名物の穴子飯と牡蠣を堪能いたしました。牡蠣にはタリスカーをほんの数滴垂らして・・・
翌日は、市内電車に乗り世界遺産の「原爆ドーム」と「平和記念資料館」を見学。
生憎の雨模様でしたが、多くの見学者特に外国の方々の姿が目につきました。東京や大阪などの大都市の観光地ばかりでなく広島に立ち寄る外国の方々が多くいらっしゃるのは、人類の平和の願いは共通だとの認識を新たしました。
オバマ大統領の折鶴と平和を願うコメントにも心を打たれました。
「平和記念公園」を散策しながら平和について学習しました。
予定していなかったのですが、丁度「広島県立美術館」でだまし絵の巨匠「エッシャー展」が開催中だったのでちょいと鑑賞。
お隣の日本庭園の「縮景園」では“もみじ祭り”の最中で、帰り際にライトアップも始まり紅葉がとても綺麗でした。
広島といえば「お好み焼き」です。広島人のソウルフードでご当地グルメの代表です。どの店も時間に関係なく長蛇の列でしたが何とか滞在中に二か所のお店でお好み焼きを頂きました。
どの店も特徴がありカウンター席の目の前で焼いてくれます。
それぞれの店でそれぞれの味を楽しむことができ、どちらの店も美味しかったです。
市内では特にコーヒーショップが目につきました。
広島の人はコーヒーにうるさいのでしょうかね。
最後に「広島城」を観覧して帰途につきました。
のんびりのプチ旅行でしたが、また機会を作りこのようなプチ旅行を楽しみたいと思います。
東京も木枯らし一号が吹き、いよいよ冬ももうそこまでの感があります。
毎日の通勤散歩でも冬の到来近しを感じるようになりました。
先日今年二度目の上高地に行ってきました。
6月に初めて以前から行きたかった「上高地帝国ホテル」に泊まれすっかり気に入っての再訪です。
今回は長女との三人プチ旅行です。東京駅からの夜行リムジンバスの楽ちんを覚えたので道中はあまり苦になりません。
一泊二日で計35キロの上高地周辺ハイキングでした。
前回よりはセーブしたハイキングでしたが、親子とりわけ母と娘が仲良く肩を並べて歩く姿を眺めるとほっこりします。
晩秋の上高地、特に雪を頂く穂高連峰やキーンと寒い明神池も心癒される風景です。
もう数日で冬場の休館に入る帝国ホテルのロビーは、暖炉の炎と薪が燃える香に包まれ冬のリゾートホテルそのものです。
寒さをこらえてテラスの寝椅子に横になりながら仰ぐ満天の夜空の星の多さに幸せを感じました。
流れ星も見えたのですが願い事をする余裕もありませんでした。
思わず「星に願いを」のメロディを口ずさむ私がおりました。
来年の6月ごろの新緑の季節にまた再会をスタッフの方と約束しお別れをしてきました。
美味しい空気と適度にハイキングが出来、ホテルのサービスと美味しい料理などなど我が家のお気に入りの拠点が一つまた増えました。
すっかり秋らしくなってきました。
私にとって一年で一番気持ち良い季節です。
なぜか最近レコードが見直されてきたようです。
昨年レコードの生産数が66万2千枚を記録し、一昨年よりも65%も増加したとのことです。
CDの売れ行きが低迷しているので音楽業界もチャンスととらえていると思います。
私は、根っからのアナログ人間ですから好きなJAZZを聞くときはもちろん昔から真空管アンプにアナログレコード派です。
レコードが見直されてきたということは、レコードに針を落とすという「面倒臭さを愛おしむ価値観」が若者層に生まれて来ているかもしれません。
昔から大人のバーのバックグランド音楽は、JAZZが似合います。
私が描くレコード=ジャズは、書斎のソファーでウイスキーを片手に素敵な大人がくつろぐイメージです。
最近㈱デアゴスティーニ・ジャパンが「レコードで聴くJAZZ。極上の音楽体験。」と銘打って“JAZZの名盤を厳選したコレクション!!LPレコードとライナーノーツがセットに!!”のサブタイトルで創刊号のマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」を特別価格990円で本屋さんで販売いたしました。
今まで本屋さんでLPレコードを買ったことがなかったので少し驚きです。
今後全85枚のLPレコードを順次発売するそうですが、現在リストに15号までの予定が明記してありますが、持ってないものは一枚きりですのではたして購入するかどうかは分かりませんが、楽しみなことには違いありませんのでしばらくは静観です。
3号からは、通常価格2,769円+税ですから欲しいLPなら買いですね。
もっともレコードプレイヤーがなければ話になりませんが・・・
私は、なかなか気分が乗って自宅でJAZZを楽しむ気分にならないので、月に約一回のペースで訪れる四谷の「いーぐる」でJAZZの名盤の響きをコーヒー片手に至福のひと時を過ごしておりますが、これからは自宅でJAZZを聴く機会が増えそうな兆しです。
秋・ウイスキー・JAZZ、たまらない季節の訪れです。
すっかり秋めいてきた東京ですが、皆様はどのようにお過ごしですか。
私も毎日の通勤散歩で観音様の境内にも秋を感じております。
ところで巷で今、話題になっている邦画の「シン・ゴジラ」をご覧になった方も多いと思います、なにせ9月末時点で500万人を超える観客動員を記録したそうですから。
この映画は、「想定外」の危機に政治家や官僚達が立ち向かうプロ受けする映画で一種の政治ドラマです。
「ゴジラ」によって日本に降りかかる災害と社会の動きを描き出した映画です。
福島第一原発事故から5年半たった今、暴れる「ゴジラ」の姿に当時の記憶がよみがえります。
「東日本大震災」を彷彿とする大変リアリティある場面も展開されております。
原発事故をモチーフにして、危機管理意識の不足・政府官邸の役割に関する認識不足・官僚機構の縦割り意識による弊害など事前調査を十分された社会派の映画でした。
自然災害やサリン事件などが起きた時、政府や米国・国際社会はどのように動くかなどなど、災害や事件が多い今だからこそ他人事でなく自分たちの事として考えさせられる映画でした。
リピーターが多いそうですが、わたくしも一度目は単に「ゴジラ」映画として娯楽を期待したのですが、見終わってみるといろいろ考えさせられる社会派映画だったことに気が付きました。
上映の延長も決まったようなのでもう一度違う観点から鑑賞に行こうと思います。
興味がある方は是非お出かけください。
今年は、例年になく台風が多いようで台風の通過コースにあたる地域に甚大な被害を与えている様子がTVを通して伝えられております。
私も他人事で済ませず何かのお役に立てることを考えたいと思います。
先日、東京都美術館で開催中の「ポンピドゥー・センター傑作展」に行って来ました。丁度朝日新聞の天声人語に、この展示会での一作品の記事が目につきぜひこの目で見たいと思ったからです。
作品名は「楽園の樹」で作者は、セラフィーヌ・ルイという画家です。
記事には、紅色の幹を表情豊かな葉が取り囲む。葉が笑い、葉が怒る。瞳をかっと見開いてこちらを凝視する葉もある。見てはならない樹木の精が立ち現れ、ザワザワとうごめく枝にからめとられそうになる。とありました。興味を惹かれる文章ですよね。
私は過去に3度ほど「ポンピドゥー・センター」に行ったことがあるのですが、まったくこの絵の記憶がありませんでした。
作品の前には、多くの観覧者で混雑し、じっくり見えないほどでした。
記事でのイメージがあったので興味深く鑑賞できました。
彼女は、幼くして両親を亡くし修道院の下働きをして過ごし家政婦だった41歳のある日「絵筆をとりなさい」という天啓を聞き、一心に草や花、果実、枝、幹ばかりを描き絵が売れると際限のない浪費に走り困窮し心を病み療養所で81歳で亡くなり、死後3年後に夢に見た個展が開かれたそうです。
彼女は、「私は絵のことをあまりよく知らない年老いた初心者です」との言葉を残し・・・。
記事のおかげで興味ある作品と画家に巡りあえました。感謝です。
会場には、ピカソやシャガール、マティスなどの巨匠の傑作からあまり知られていない画家の隠れた名品まで1906~1977まで一年ごとに一作家の一作品を紹介しています。
フランスの20世紀美術を一望できる絶好の機会です。
興味ある方は、22日まで開催されています。お見逃しなく。
それにしても私、初めて65歳以上の割引1,000円を経験いたしました。 嬉し~?
ここのところ数日、台風が複数日本列島を通過するなどで東京でも公共交通が乱れています。特に昨日は猛烈な雨模様でした。
また昨日22日、無事にリオ五輪も終了し、あとはこれに続くパラリンピックが行なわれるばかりです。
国内では連日連夜、日本選手の活躍に寝不足の方も多かったのではないでしょうか。
前回の五輪のメダル数を越したようで関係者の方々は、ほっとしていると思われます。
選手の方々もオリンピックに国の代表として参加できるだけで大したことです、メダルを取れなくても皆さんベストを尽くした結果です、悔いは残しても堂々として帰国ください。お疲れ様でした。
そんな折私は早めの夏季休暇で東北を回ってまいりました。
五泊六日の少し忙しい旅でした。
初日は東京から平泉に行き世界遺産「中尊寺」「毛越寺」や「達谷窟毘沙門堂」などを見学しました。
初めての訪問でしたが、どのお寺も大変見ごたえがある史跡名勝ばかりでした。
翌日は、星野リゾート「奥入瀬渓流ホテル」に二泊致しました。
特に早朝の5時から渓流の目覚めとともに散策する「モーニングカフェ」は、静寂に包まれ人気がない奥入瀬渓谷を存分に楽しめました。
また館内の「ラウンジの森の神話」と呼ぶ空間は、岡本太郎作の大暖炉がありその迫力はなかなかのもので庭の彫刻とともに感激しました。
食事も地元青森のりんごの魅力を存分に味わえるものばかりでした。
4泊目は、秋田の乳頭温泉郷です。複数ある温泉のうち「鶴の湯」「孫六」「黒湯」「妙の湯」と湯めぐりをいたしました。
私の描く乳頭温泉のイメージでは、「鶴の湯」でした。
少し湯あたりもしましたが、次回行くとしたら「黒湯」がいいかな~。
翌日天童温泉に行く途中に「角館」で武家屋敷を初人力車で一周。
とても分かりやすい説明でお勉強になりました。
天童温泉では、湯の香「松の湯」に宿泊しましたが、隠れ宿としては大変贅沢な時間を過ごさせていただきました。
また宿からバスで山形「花笠まつり」を初体験し翌日の蔵王をドライブして帰途につきました。
五泊六日約1500キロの長旅でした。
また機会を作りピンポイントでお気に入りの場所にのんびり行きたいです。
それにしても日本中まだまだ凄いところが沢山あるものですね。
8月に入ってからも連日猛暑日が続きますが、みなさまは、体調管理怠りなくお過ごしでしょうか。
特に水分補給は、くれぐれも怠りないように。
都知事選で幕開けした8月ですが、今月に入り「リオ・オリンピック・パラリンピック」が開幕し柔道・水泳・体操と期待される選手たちのメダル獲得に一喜一憂する毎日ですが、個人的には、やはりイチローの大リーグ史上30人目となる通算3000本安打の達成までの日々に感激いたしました。
2001年の27歳という遅い大リーグデビューから16シーズン目42歳という最年長での偉業達成です。
イチローもついに日本のスーパースターから米国のスパースターになりましたね。
P.ローズの4256本の安打記録を超えたときは、色々言われましたが、日米通算での4257本の安打記録は、ギネスに登録されたようです。
これで大リーグの「野球殿堂入り」もほぼ確実ですね。
最近の変則的な起用にもめげずその逆境を乗り越えて不変のルーティンを続ける精神力もものすごいことです。
また2005年に亡くなった仰木監督が大リーグに入るきっかけを作ってくれたことに感謝の気持ちを持ち続けていることにも強く共感いたしました。
シーズン最多の262安打の快挙や500盗塁達成10年連続の200安打達成などなどの記録もすごいことですが現在までのチームメートからも尊敬される人間性もすごいことです。
彼のことですから、これからもまだ選手生活は続けるのでしょうが、ここまで来たのですから気が済むまでマイペースで楽しみながら記録を伸ばしてほしいと思います。
それにしても、世の中にはまだまだ人に知られないものすごく凄い人たちがいるのでしょうが、私は人それぞれですから他人を気にすることなく人生を楽しもうと思います。
ギラギラの夏の日差しが、おつむに降り注ぐ今日この頃です。
先日床屋さんで、おつむのてっぺんが日焼けしていると言われ少しショックを受けた私です。
下町に夏の訪れを告げる、「入谷鬼子母神の朝顔市」や観音様の境内で催された、「ほうずき市」も終わりいよいよ夏本番の季節になりました。
先日、以前から行きたかったのですが希望する宿が取れずにのびのびになっていた場所に、やっと行くことができました。
「上高地」です。
私の上高地のイメージは、ウォ―キングと上高地帝国ホテルです。
何とかホテルが希望日に取れたので、これも初体験の深夜バスにての上高地入りです。
東京駅のバスターミナルからリムジンバスでPM10時半の出発でした。
三列シートのバスは、リクライニングもしてまあまあ快適でした。
ホテル前の停留所にAM5時15分に着いたのですが、あいにくの雨模様。
それでも停留所には傘をさしたフロント係の方がお出迎えしてくれました。
さすが帝国ホテル・・・
トレッキングの支度をしてAM6時前に出発です。
初上高地ですがおおよそのコースは、インプット済みの相棒に任せてひたすら雨の散策路を進みます。
河童橋~明神橋~徳澤ロッジ~新村橋までの往復で初日は約27キロを走破しました。
休み休みで途中の道すがら明神池でのんびりお茶をしたりしてランチ終了ぎりぎりにホテルに戻りました。
上高地帝国ホテルは、4月から11月までの期間限定の営業です。
東京と大阪から従業員はこの季節に上高地に来ているそうです。
私は、歴史あるクラッシツクホテルが特に好きです。
「上高地帝国ホテル」は、ここ上高地に1933年開業の日本初の山岳リゾートホテルだそうです。
上高地の景観が初めてにしては凄くなじんでいると思っていたのですが、昨年トレッキングしたスイスの“グリンデルワルト市”と姉妹都市と聞いて納得しました。
景観や雰囲気がとても似ていました。
サービスも食事も帝国ホテルならでのあたたかいおもてなしと細やかな心配りにあふれていました。
マントルピースの炎と木の香りもウッディな空間にぴったりです。
美味しい夕食の後、バーでのカクテルもグーでした。
翌日は、大正池近辺を散策したり前日のお気に入りの場所でポーとしたりで、およそ17キロのウォーキングでした。
上高地の様子が分かってきたので、次回11月の再訪時は、頑張って涸沢・穂高岳へのトレッキングを目指そうと計画しています。
それにしても「上高地」、またお気に入りの場所を見つけてしまいました。
上高地の11月は、きっと寒いのでしょうが、今からそれも楽しみです。
体調を整えて臨みます。
ここ数日日中は、夏日が続き夜間は、熱帯夜で寝不足気味です。
先週“ビートルズ来日50周年”を新聞記事等で気が付きました。
早いもので、あれから50年経ったのですね。
九段にある「日本武道館」で確か5公演行われました。
ビートルズマニアの私は、残念ながら抽選には外れたのですが、当時規律がうるさかった学校からの通達で“行ったら補導する”との脅かしにビビった旧友のS君が、どおせならマニアの私にとせっかく手に入れた“プラチナチケット”をゆずつてくれました。
当時の私はLPレコードで全曲頭の中にどの曲も叩き込まれていたので、どの曲を聞かせてくれるのかと補導も恐れず、ワクワクして会場に行きました。
広い武道館では、長い前座演奏のあとに遠くにまさにビートルズの4人が演奏をしている姿は見えたのですが、周囲の観衆はなぜか女子ばかりでその奇声でまったく演奏は聞き取れませんでした。
聞こえないと男子共は、わめくのですが全くお構いなしで騒ぎ立てておりました。
曲を聞きたければ、レコードで、姿を観たければ会場でと当時のジョン・レノンが言ったとか・・・。
50年前の記憶がよみがえりました。
当時15歳の私も気が付けば65歳になっております。
総務省によると、65歳以上が総人口の4分の一を超え26.7%の3342万人だとか、これは世界最高水準であり一方15歳未満の人口は、12.7%の1586万人でこちらは、世界で最も低い水準のようです。
少子高齢化が社会問題になって随分と経ちます。
政治家先生!何とかしないと日本の行く末大変なことになりますよ、選挙も近いので国民の一員としてこれらをしっかり考えている政党・政治家に一票を入れたいと思います。
50年か・・・色々あった50年でした。
これから先、自分で納得できる人生にしたいものです。
もうすぐ梅雨明けでしょうか。暑い日が続きますね。
そんな折に上野の「国立科学博物館」で開催されていた“恐竜博2016”に混雑が少ないと思い金曜日の夜間に行ってきました。
科学博物館には子供が幼稚園の頃に付き添いで行った以来記憶にないくらいの再訪です。
すっかり綺麗になった館内は、目玉の展示である“スピノサウルス×ティラノサウルス 肉食恐竜の二大スター、登場!”で夜間にもかかわらず大勢の来場者で賑わっておりました。
パンフレットに全長約15m(推定)と、ティラノサウルスを超え、肉食恐竜では史上最大の巨体を誇るスピノサウルス。
四足歩行をし、水中でも活動していたという驚きの姿を日本初公開。と記していましたので、実物の迫力を体感すべく期待しての訪問です。
以前 ジュラシックパークの映画でこのスピノサウルスを見た記憶があったので、そのイメージはありましたが実物の化石はやはり圧巻の大きさでした。
本当にもし遭遇したらと思うと足がすくんで動けなくなり餌食で終わりそうです。
懐かしくて館内をうろうろして疲れましたが、面白かったです。
もう一つ印象に残った展示会は、「LOUIS VUITTON TOKYO」です。
パリで開催された展示会をほぼそのまま東京に移設したようで、年代とテーマにあった展示内容は、パートワンからテンまで迫力のものばかりでした。
1906年のトランクは、自動車や飛行機など旅の移動手段に適合しながらその時代が生み出したモダンなデザインが反映されていました。
またトランクの素材は、当初から得意とした木材を木工製造の知識を活かして使われていました。
全体の展示内容は、ルイ・ビトンの旅に対しての創造です。
展示会場は、探検用の自動車に積み込み過酷な天候に適したトランクの製作やヨットによる旅に耐用したもの流線形の自動車や空の旅や列車の旅などに見合ったものなどが素敵なレイアウトで展示されていました。
会場は、その関係者で連日大好評だったようです。
男女比7対3ぐらいの割合で女性のファッション関係の方が多く来られたようでかなりファッショナブルの方々が目につきました。
絵画の展示会とは、少し趣が違うように感じました。
それにしても銀座などから会場までの無料のシャトルバスや入場無料など驚きの展示会でした。
イメージにこれだけのお金を掛けられるとはさすがのルイ・ビトンでした。
恐るべし・・・ 羨まし・・・
関東地方も梅雨入りとなったようです。皆さんも体調管理怠りなく。
先月上野の「東京都美術館」で開催されていた「若冲展」の混雑が連日TVのニュースで繰り返し放送されていましたが、最終日の一日前に一念発起して駆け込みで行ってきました。
長蛇の列にはウンザリしましたが、何とか80分待ちで入場できました。
どの作品も並んでも見る価値は確かにありましたが、それにしてももう少し何とかならないものでしょうかね~。
それに反して自然に接することの素敵さは、素晴らしい芸術作品を観るのとはまた違った趣があります。
奥日光の「千手ヶ浜」に丁度“クリンソウ”が咲き誇っている頃ですので久しぶりにこの時期ハイキングをしてきました。
低公害バスに揺られて「千手ヶ浜」まで行き〝クリンソウ”を堪能し我が家ではおなじみの「小田代ヶ原」の木道をてくてくしてきました。
そして日光から久しぶりに那須へ。
那須での目的は、以前宿泊してその“おもてなし”に感激した、「二期倶楽部」の“にき倶楽部1986(本館)”に泊まることでした。
ここの朝食に出される卵を使った“卵かけごはん”絶品です。
私は、必ずお代わりをいたします。
地元栃木で採れた選りすぐりの新鮮な食材で調理された朝食は、何を食べても美味いな~です。
ぜひ一度お試しください。
ここで私の感激の出来事を少し紹介。
知る人ぞ知る、神宮前にあった「バー・ラジオ」のオーナーバーテンダ―の尾崎浩司さんが年に一度「山のシューレ」というイベントの為に3日間限定でここ二期倶楽部のバーでシエイカ―を振るという偶然に遭遇したのです。
まったくの偶然でこれを目当てに毎年この時期に来る常連さんも大勢いらっしゃるそうです。
1972年にオープンしインテリアを確か当時すでに著名なデザイナーだったスパーポテトの杉本さんや彫刻家の若林奮さんが内装をデザインし、業界紙に盛んに紹介された有名店でした。
そして30年間神宮前で営業されていました。
初代のバー・ラジオで使用されていたバーカウンターなどをここ二期倶楽部に移設し再現していてこれも感激でした。
カウンターの中で私が所望?した“マティーニ”をシエイクする尾崎さんの優雅な姿はまさに涙がちょちょきれものでした。
また二期倶楽部オリジナルの滋養卵「純」を使用した“アイスブランデーエッグノック”は、トロリとして優しい甘さのエッグカクテルでした。
ほろ酔い気分で記念に家族と記念写真も撮ってもらいました。
まさに充実と怒涛の休日でした。
個人的な感激の出来事でしたが、ご理解ください。
五月なのにここ数日は、東京でもまるで夏の陽気で汗かきの私としては、手ぬぐいが手放せません。皆様も体調管理怠りなしですね。
15日の日曜日は浅草恒例の「三社祭」でした新聞によると13~15日のお祭り3日間で150万人の人出だったそうです。恐ろしい・・・
我が家でも一年で最大のイベント「三社祭」では、例年並みの約50名の客人で賑わいました。
今年はなぜかお子様が多くてまるで幼稚園状態でいささか参りましたが・・・ともかく無事終了いたしました。
「三社祭」は、正式には浅草神社例大祭です。
13日の名物大行列では無形文化財の“神事びんざさら舞”や“浅草寺白鷺の舞”等があり翌14日には浅草町内神輿連合渡御で約100基の町内神輿が浅草寺本堂裏で順次発進しいよいよ祭りが始まります。
そして15日朝6時より本社神輿三基(宮神輿・一之宮-二之宮・三之宮)の「宮出し」があり各町渡御となります。
私の浅草三丁目東町会は、今年は「三ノ宮」でした。
そして予定では20時頃に浅草神社に「宮入り」で終了となります。
江戸の良さを味わえる「三社祭」来年はぜひお越しください。
また今月のイベントでは昨日22日、私の友人宅で「五月のバラを楽しむ宴」もありました。
例年この時期「三社祭」と重なり参加は今年初めてです。
ちなみにサミットの警備の為「三社祭」が一週間繰り上がったので幸い初参加と相成りました。
中高の友人であるH君の邸宅の庭で、彼の手入れによるバラを鑑賞しながらこれまた彼の友人のバイオリンの演奏で軽くランチを楽しみながらのプチ宴です。
ワインやビールを片手に彼の友人達との会話も弾みました。
彼の邸宅まで久しぶりに都電を楽しみながらのミニ散歩でした。
それにしても休日のせいかこの都電えらく混みます。
それもなぜかお年寄りが次から次へと間隔もえらく短い停留所ごとに乗り降りします。
席をどなたに譲ってよいやら迷う程でした。
五時前にこの宴を退席して都電の到着駅「三ノ輪駅」のすぐ近くのアンティックな商店街にある、蕎麦の「砂場」で軽く“もり蕎麦”をいただき散歩にて家路に着きました。
二週連続の五月のイベントを大いに楽しませていただきました。
三ノ輪からの帰り道、竜泉にある樋口一葉の「一葉記念館」を通りましたが生憎休館日のようで閉まっておりました。
散歩では思わぬものを見つける楽しみもあり、遠方だけでなく身近なご近所にもまだまだ色々と興味をそそられるものがありそうで楽しみがまた増えました。
皆様もご近所の散歩で思わぬものをお発見するかもしれませんよ。
今年の私のゴールデンウイークも無事?終了いたしました。
連休10日のお休みを活用して緑化の先進国と言われている、評判のシンガポールに行ってきました。
長女が毎月出張に行っているのである程度の様子は聞いていたのですが、やはり見ないことには話になりません。
たまたまタイミングが合い長女の案内で見学したい場所は、ほぼ体験できました。
何せ約30年ぶりの再訪です。すっかり別の国になっていました。
当時は、テーマ型植物園の「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」もドーム型植物園の「フラワードーム」も「クラウドフォレスト」ももちろんありませんでした。
前者は、25~50mの人工木の“スーパーツリー”の幹にシダやつる性の植物を絡ませ頭頂部に太陽電池を付けた自然とハイテクの合体した巨大なツリー18本からなるテーマ型のエリアでした。
夜間は、ライトアップされ音楽をバックにショーが行なわれとてもきれいで楽しめました。
後者のフラワードームは、砂漠地帯を再現しそれに合わせた植物を植え込んだエリアまたクラウドフォレストは、山岳地帯をイメージした植物を主体に35mの滝が圧巻でした。
これらの施設は、まさに現代を象徴するシンガポールでした。
また以前も訪問した、「ボタニックガーデン」は、英国統治時代の1859年誕生の熱帯植物園で、とても落ち着いた気持ちになれる私好みのエリアです。
やはり私には昔からあるこちらの植物園がいいな~。
街中緑に覆われたシンガポールでしたが私の印象では、あれだけ目を楽しませるだけの環境を維持するためには、緑化の維持管理の大切さをとても感じました。
各植物園でも数人のチームを作っての水やりや植え替えを頻繁に目にしました。
日本ではまだこの点の維持管理費の認識が甘いと思われます。
業界での頑張りに期待いたします。
それに弊社の緑化用の商材の可能性も感じたお勉強の旅でした。
また1887年からグランドホテルとして世界に名をはせてきた憧れの珠玉のホテル「ラッフルズ・ホテル」。
その中庭にある“コートヤード”でいただいた有名なカクテル“シンガポール・スリング”は甘さの中にフルーツの酸味が効いておりホテルの中庭の雰囲気と合わせて格別の一杯でした。
やはりシンガポールは日中暑いので夜間に限ります。
ビルの33階にあるビアダイニングの“レベル33”で出来立てのクラフトビール片手にマリーナベイを一望する夜景や35ヘクタールもある動物園を夜間に回る“ナイトサファリ”も楽しめました。
また東京でもめったに会えないミルフォードのお仲間のUさんにも期せずして逢えたり、ガイド付き?の為に観光客ではお目にかかれないシンガポールを満喫いたしました。
そうそう今週15日は、地元浅草が一番活気づく「三社祭」です。
関係各位準備は、よろしいですか。
それではみなさん、お待ちいたしております。
お花見も一息ついて、観音様の境内ではツツジと藤が少しづつ芽吹き始めました。
先週の14日に起きた、「熊本地震」では今も多くの方々が避難生活を余儀なくされています。
被災地には、支援物資が全国各地から送られているようです。
私のかみさんの実家が熊本城のすぐ近くでしたので、決して他人事とは思えません。
子供たちも小学生の低学年の頃から熊本城内を散歩したり遊んだりしておりました。
とりわけ熊本城の石垣の崩れや天守閣の崩壊など目を覆う惨状はとても直視できずショックを受けました。
余震の14日が本震と思い一時帰宅された方々が16日の本震で家が崩壊し亡くなられたことも報道されました。
現在も余震が起き、捜査や復旧作業が続いているようですが、被災者の方々のご無事を願うばかりです。
お城以外にも阿蘇神社などの文化財も大きな被害を受け「桜門」も倒壊しました。
全国の自衛隊や警察の災害対策の部隊も派遣され被災者の救出や復旧活動につかれています。
また地域のボランティアの方々も炊き出しや清掃・方付け・水汲み等で活動されています。
そんな折に被災地で空き巣などの事件が起きているとの報道に怒りを覚えます。
人の弱みに付け込むとは言語道断です。
また今回の熊本地震は連鎖地震とのことで熊本~阿蘇~大分と土砂災害などで阿蘇大橋が崩落したり由布院では温泉が止まるなど災害が広がっているようです。
断層が約50キロに渡り2M近く横ずれしているなど自然の驚異を感じます。
これからは、混乱状態の中で全国各地からの支援物資が避難場所に迅速に届くように又行政の分配機能が十分果たせるよう祈るばかりです。
これらすべて、東日本大震災の教訓が生かされることを願っております。
まずは私もできることから始めようと思います。
各植物園でも数人のチームを作っての水やりや植え替えを頻繁に目にしました。
日本ではまだこの点の維持管理費の認識が甘いと思われます。
業界での頑張りに期待いたします。
それに弊社の緑化用の商材の可能性も感じたお勉強の旅でした。
また1887年からグランドホテルとして世界に名をはせてきた憧れの珠玉のホテル「ラッフルズ・ホテル」。
その中庭にある“コートヤード”でいただいた有名なカクテル“シンガポール・スリング”は甘さの中にフルーツの酸味が効いておりホテルの中庭の雰囲気と合わせて格別の一杯でした。
やはりシンガポールは日中暑いので夜間に限ります。
ビルの33階にあるビアダイニングの“レベル33”で出来立てのクラフトビール片手にマリーナベイを一望する夜景や35ヘクタールもある動物園を夜間に回る“ナイトサファリ”も楽しめました。
また東京でもめったに会えないミルフォードのお仲間のUさんにも期せずして逢えたり、ガイド付き?の為に観光客ではお目にかかれないシンガポールを満喫いたしました。
そうそう今週15日は、地元浅草が一番活気づく「三社祭」です。
関係各位準備は、よろしいですか。
それではみなさん、お待ちいたしております。
東京では、開花宣言日から本格的に桜の名所で盛んにお花見のニュースが報道されだしました。
特に中国を中心にした外国の旅行者のお花見の話題が増えてきました。
私の地元浅草周辺でも“ソメイヨシノ”が目を楽しませてくれましたが、昨日の雨でそのソメイヨシノの樹の下では、桃色の絨毯が引かれ始めています。
ありがたいことに、私は毎朝の通勤途中の道すがらの“歩きながらのお花見”としゃれこんでいます。
観音様の境内や伝法院、吾妻橋を渡る両岸の隅田公園のソメイヨシノも十分に楽しませてもらいました。
ちなみに本日8日は、観音様では「花まつり」が行われています。
お釈迦さまが約2500年前にネパールのルンビニの花園で誕生されたのを祝う催しです。
この時期、私は散歩がてら行ける谷中の墓地にお花見に行きます。
上野公園が桜の名所で有名ですが人が多いのでもっぱら谷中です。
上野なら国立博物館内の庭園が比較的空いているでしょうか。
ほかにも飯田橋から市ヶ谷をぬけて四谷駅までの約2キロの外堀公園も桜がきれいです。
私は、「聖イグナチオ教会」に行くたびに四ツ谷駅の外堀公園に寄るのですがこの時期の公園周辺もお花見の混雑が見られます。
しかしどこの場所もゴミ捨て場が完備されているので比較的ゴミは、目につきません。
“ソメイヨシノ”は、ピークを過ぎましたが、“八重桜”はこれからです。
まだ“お花見”を楽しませてもらえそうですね。
私はここ数日、暖かだったり寒かったりで体調が今一つ思わしくありませんが、皆様はいかにお過ごしですか。
東京も靖国神社の桜の標準木による開花宣言がありましたが、私の地元浅草の観音様の境内や隅田公園では、まだ二分咲き程度で今週末ぐらいが丁度見ごろかもしれませんね。
そんな折、うちのかみさんが教えている洋裁学校の「エスモードジャポン東京校」の卒業コレクション2016に行ってきました。
当然ながら、毎年行われているイベントですが素人の私はどうしても毎回洋服よりも女性のモデルさんに眼が行ってしまいます。
プロのモデルさんは、同じ人間なのになぜあんなに頭が小さくて足が長いのだろうとか、楽屋は服の着替えで大変なことになっているのだろーなとか考えてしまいます。
ウオーキング後の決めポーズもモデルさんにより当然違いがあります。
カメラ目線でかっこよくポーズを決めた際には、思わずグーのサインを心の中で叫んでしまいます。
終了後気が付くと洋服の印象はほとんど残っていません。
ただのオジサンでしかない毎度の卒コレでした。
また先週、久しぶりに先輩に誘われて銀座のライブハウスに女性ボーカルを聴きに行ってきました。
初めて行くライブハウスでしたが、こじんまりとしていて大変アットホームな雰囲気で気に入りました。
女性のピアニストをバックに二人の女性ボーカルを堪能致しました。
特に私のお気に入りの曲「マイ・フーリシュ・ハート」や「ザ・ルック・オブ・ラブ」「ザ・ギフト」など続けざまに聴けてご機嫌でした。
普段これらの曲は、楽器演奏のみで歌はないのですがこの三曲の歌詞は良く知られていて、ボーカルでもなかなかです。
帰宅途中の道すがら、それらの曲をつい口ずさんでいる自分がおりました。
ハッピーな時間を作っていただいた先輩に、感謝!
三月に入ってから天候が定まらず、暑かったり寒かったりおまけに花粉が飛び散ったりで街で行き交う人は、かなりの確率でマスク姿が目につきます。
まさに三寒四温、体調管理怠りなくですね。
そんな折、我が家の女性陣の日頃の慰労を兼ねて西伊豆の土肥温泉に行ってきました。
何もせずただのんびり温泉に浸かったり、焼津の漁港で新鮮な魚料理を食べたりのリラックスしたプチ旅行でした。
とりわけ土手沿いの河津桜がとてもきれいなのが印象に残りました。
話は変わって、昨日8日から11日まで東京ビックサイトで行われている「建築・建材展2016」に弊社が今年に入り提案を始めた「窓 緑化」と「パーテーション緑化」を住友林業緑化さんのブースに展示していただいております。
特に前者は、既存の窓を痛める事無く窓枠にはめ込むだけで設置が完了し、ブラインドやカーテンとは違った本物の緑の癒しの効果が期待できます。
弊社オリジナルの緑化ワイヤーを使用し、つる性の植物で窓際を緑化します。
特に実がなる植物だと楽しめます。
緑越しの木漏れ日がなんとも言えず、気持ちが癒されます。
詳細は弊社のHP(www.ultima-grip.co.jp)をご覧ください。
すでに複数の納品実績がありこれからの普及に期待が持てる商材です。
今月に入りこれからも、メリハリをつけた日々が続く予定です。
この季節になるとスギ花粉のアレルギーがある私としては、目がかゆくなり咳と痰とで気分も今一となります。
街を歩くとマスクをしている人が何と多い事か・・・みなさん花粉症なのですかね。
特に女性はマフラーにマスク姿で目元しか見えないので皆さん美人に思えます、これセクハラなのでしょうか。
そんな折、一年ぶりに中高の同期会「第14回 美味しいウナギを食べる会」がお馴染み「築地宮川本店」で行われました。
会費は、ウナギのフルコースと美味しいお酒飲み放題で初回から会費据え置きのお店泣かせの宴です。
何せ店主W君が同級生ですので特別扱いの宴です。
メンバーは、都合のつく小中高の同級生で毎回ほぼ30名前後です。
大企業に勤めていたメンバーは、リタイヤしての悠々自適組?もいれば関連会社に天下り?して理事などの肩書をもらっている輩や医者・歯医者・自営業やオーナー社長等々で毎回賑やかに、有る事ない事などの、よもやま話であっという間の3時間の宴です。
会を重ねている宴ですが、すでに何名かは宴に来れずに天国からの参加となっています。
みな内心では、この先いつどうなるか分かりませんから、好きなもの食べて、ゆきたいとこに行って思い残すことなく日常生活を気ままに過し、悔いない人生を送りたいと当然思っていると思いますが、それがなかなか叶えられない事なのですよね。
メンバーは、おそらく一般的に見たら経済的には、恵まれている境遇の者たちだと思いますが、年齢のせいか体のあちらこちらが老朽化し始めており、体調管理に気を付かって日常を過ごしているなどの話題が以前より多くなってきたと思われます。
何よりも健康が一番です。
私は、せいぜい周囲に迷惑をかけずにせめて社会に恩返しを一つぐらいして、色々あったがいいやつだったと友人たちに言ってもらえ、しかもなかが良い家族に恵まれれば幸せな人生だと思っています。
これ理想ですが、今のところこの線で来ていると勝手に思ってます。
でも現実には、まだやり残したことがいくつも有るので、もうひと頑張りせねば・・・ね。
ここ数日の天気には、びっくりポンです。
昨日は、東京でも春一番とかでバレンタインの春の嵐が吹き異常に暑かったです。
暑かったり寒かったりで体調管理、皆様も怠りなく!
先日は、久しぶりに大阪に出張してきました。
以前弊社の手摺用ワイヤーシステムを納品施工した「道頓堀」界隈に足を運んだのですが、所謂中国からの観光客によるドラックストアでの“バクガイ”を目の当たりにいたしました。
まさに、花より団子です。
御堂筋を行き交う観光客は、右を見ても左を見ても後ろからもすれ違う人々もほとんどの方々が中国語と思われる言葉を話しているようでした。
私の地元、浅草でもここまで大勢さんは目にしませんが・・・。
もし中国からの観光客が一巡したらどうなるのか、いささか心配になりました。
出張時に良く寄った「明治軒」でオムライスを食べ又打ち合わせも無事済んで出張も終了、初関空も経験し帰りはのんびり新幹線でビールを一杯、爆睡にて無事帰宅と相成りました。
カミサンが忙しくしているので、たまにはのんびり箱根でもと考えていたので我が家では定宿の箱根・宮ノ下の「富士屋ホテル」に“ハイカラの旅”に行ってきました。
富士屋ホテルは、明治11年創業の名門のクラシックホテルで登録有形文化財及び近代化産業遺産に認定された館です。
クラッシツクなフロント・ロビーも味がありますがメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」での食事が又良いのです。
特にコンソメスープやポテトサラダ・ビーフシチュウ―などは私好みです。
これらの料理は、まさに富士屋ホテル伝統の味です。
また朝食のフレンチトースト富士屋風もいけます。
昼食は、ホテルの近くの大山自然薯を堪能できる「山薬」がお勧めです。
バタバタの大阪出張ものんびりの箱根もメリハリをつけての日常生活です。
なかなか日光にXCスキーに行けないのが残念ですが・・・。
ここ数日朝晩大変厳しい寒さが続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
私は、毎朝の通勤散歩では厚手のコートとマフラーそれに帽子と手袋は欠かせません。それでも指先は、痛いような寒さです。
XCスキーではこの程度の寒さは、へっちゃらなのですが、板とストックがないとこのざまです。
気持ち次第なのですかね~。
晩飯は、この寒さで一週間に3日は鍋料理です。
もともと鍋料理が好きなので毎日でも?構いません。
寄せ鍋・鳥団子鍋ちょっと気張ってフグ鍋など寒いこの季節、晩飯が楽しみです。
先日御馳走になった友人の家での魚介類中心の鍋は、初めて白味噌仕立てで頂きました、とりわけカキと金目は大変おいしゅうございました。
話は変わりますが、久しぶりに友人を誘ってジャズ・ピアニストの「小曽根 真」さんのライブを聴きに行きました。
初めて生演奏を聴いたのですが、トークも勿論演奏も楽しめました。
小曽根さんは、1983年にバークリー音楽大学を首席で卒業し米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び全世界デビューし世界の第一線で活躍されています。
またクラッシックにも取り組み国内外の著名なオーケストラとも共演をされています。
ライブ会場では、ジャズばかりでなくラテンやクラシックの名曲やオリジナル曲を演奏し、ジャンルを超えたマルチな才能を披露してもらいました。
やはりライブは、いいですね~。
5月の巨匠「チック・コリア」との「ピアノ・デュオ プレイズ・アコースティック」コンサートが今から楽しみです。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか。
私は、例年通りお墓詣りから「待乳山聖天様」~「浅草神社」~「神田明神」の参拝で年明けをいたしました。
特に例年以上に「神田明神」は、大変な人出でした。
浅草寺(観音様)は、毎年大変な人出でなので少し時間をずらして初詣をしております。
天候にも恵まれ暖かいお正月をのんびり過ごさせて頂きました。
TVを見る時間が平日より多かったせいか特にドキュメンタリー番組でつい涙腺が緩むこともたびたびでした。
以前から涙もろくなってきたのは、感じておりましたが・・・
たまたま見た「はじめてのおつかい」では、番組途中から涙腺崩壊!でした。
私的にはまだ孫はおりませんが、3歳ぐらいの幼児が母親からお使いを頼まれて懸命にそれを実行しようとする姿についつい涙腺が・・・
また見守るお母さんの気持ちについ涙腺が・・・
またおつかいを無事すませた幼児の一言に涙腺が・・・
と言うことで年の初めから素直な気持ちになれた事に感謝でした。
皆様も今年一年皆様らしく、感謝の気持ちをお持ちになりお過ごしください。
年末までにはきっと良いことが訪れますよ。
今年は、私も良い一年になりそうな予感がいたします。
建築・建材展2006に行ってきました。 毎回の事ですが、出展各社新製品を中心に展示しておりましたが、私の関心がある物は、なかなか目に付きませんでした。 限られた時間内に多くの出展社を見ますので、事前によほど関心ある物を絞り込んでおく必要があり展示会は毎回疲れます。 今回は、ゆるみ止め機能があるボルトを展示していた会社と出会たのと当社のワイヤーテンドを採用していただいたS社の展示ブースに寄らせていただいたのが収穫でした。 最後に同時開催のJAPAN SHOP 2006に寄り、古巣?であるA社のコーナーで展示物の説明をしてもらいました。私がいた20数年前と変わらず、インテリア中心の商品構成でしたがアイテム数もかなり増え、展示も垢抜けていて大いに刺激になりました。 少しターゲットの分野は違いますが、これからも刺激になる存在でお互い居たいものです。以上の展示会は、東京ビッグサイドで10日まで行われています。興味がある方には、参考になる物があるかもしれません。お出かけください。 |