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President's Diary 社長日記

No.433 ウインタースポーツの季節です。

 

地元浅草の観音様境内では、梅もすでにピークを過ぎ次の桜にバトンタッチ準備中の様子です。

 

2月に入りいよいよ我が家では、ウインタースポーツシーズン到来です。

 

例年通り先ずは、奥日光の「日光アストリアホテル」専用コースの“原5キロコース”でXCスキーを楽しみました。

 

雪の状態もまあまあでお天気にも恵まれおなじみの光徳沼で休憩し光徳牧場一周で約2時間ひと汗かきました。

 

宿泊は定宿の「中善寺金谷ホテル」で温泉と食事を楽しみました。

 

翌日は、クラッシックホテルの会の加盟メンバー最古参「日光金谷ホテル」に宿泊。

 

これで「クラッシックホテルの会」全9カ所踏破も2巡目で無事終了です。

 

今回久し振りに朝から東照宮と周辺の社寺の参拝と散策をしてからお馴染みの「明治の館」で美味しいランチ!

 

帰途途中霧降高原の「キスゲ平園地」の天空回廊に寄って行きました。

 

スタート地点から小丸山展望台までなんと1445段、標高差235mの階段を何とか往復約2時間で踏破!

 

階段に雪が所々積もっていて滑りやすく下りに時間がかかってしまいましたが、無事に戻れて“登頂記念カード”を頂きました。

 

また先月の「八甲田」の初スノーシュートレッキングが天候の悪化の為途中で休止となり消化不良状態でしたので、再チャレンジに久しぶりに「みなかみ」にスノーシューハイキングをしに行って来ました。

 

上野から新幹線で上毛高原に行きバスで水上まで我が家からおよそ2時間半!で宿に着きました。

 

宿は、「太宰治」ゆかりの宿「旅館たにがわ」で館内にある太宰治ギャラリーには、色々ゆかりの資料等が展示されていました。

 

今回は、ガイドさんお勧めの「雨呼山」コースで本格的なスノーシューハイキングです。

 

前日天候が悪く宿で一日過ごしましたが、翌日は天候が回復しガイドさん曰く“まれにみるスノーシュー日和”です。

 

「雨呼山遊歩道」をスノーシューを履きガイドさんのラッセルを先頭にひたすらアップダウンの雪道を歩き山頂を目指しました。

 

無事山頂に到着し周囲360度を見渡せるのには感動!

 

この感激があるから登山はやめられないと納得。

 

下山途中水上特有の洞窟の「氷筍」も初めて見ることが出来ました。

 

これは、洞窟などの天井からしたたり落ちた水滴が凍り、積み重なってたけのこ状の氷塊になったものだそうです。

 

途中持参の即席ラーメンで昼食をして往復3時間半の雨呼山コーススノーシューハイキングは無事終了。

 

またガイドさんにスノーシューの歩き方などの基本動作を習い冬場のウインタースポーツの楽しみが一つ増えました!