ピクチャーハンガー

セイフティーフックシリーズ

絵画や額などの美術品をコンパクトなボディで力強く美しく吊る


トップ 製品組み合わせ(PDF) よくある質問 オンラインショップ
 

セイフティーフックシリーズは一般的なハンガーフックと何が違うのか？

【参考】壁・天井への固定ネジについて・材質に合ったネジに選び
カタログ (PDF)

 

 必ずご確認下さい：ピクチャーレール取付について

 

レール取付は、しっかりとビスが効く下地に取り付けなければ意味がありません。

また、壁材・天井材にあったビスを選択する必要がございます。

一般的に下地を見つける事は難しいですので、専門業者もしくは工務店での取付を推奨致します。

 

安全荷重を保持出来ないレール取付によってレール落下等が発生した場合、弊社は責任を負う事が出来ませんので、予めご了承下さい。

 

どうしても個人で取り付ける場合、下記ページをご参考いただければと思います。

 

【参考】壁・天井への固定ネジについて・材質に合ったネジの選び方

 

 ピクチャーハンガーセイフティーフックシリーズは、一般的ハンガーと何が違うのか？

 

ピクチャーハンガーセイフティーフックシリーズと一般的なハンガーフックの一番の違い、それは、

 

ピクチャーハンガーセイフティーフックシリーズは、より線径の細いワイヤーで重量物を安全に吊るす事が出来る。という事です。

 

詳細はこちら

 

 【参考】壁・天井付けへの固定ネジ・材質にあったネジの選び方

 

壁・天井への固定用ネジは、取り付け面の材質や構造によって使用するネジの種類が異なるため、付属していません。

 

壁・天井の材質に適したネジをお選びいただくために、材質ごとのネジの選び方などをご紹介します。

 

詳細はこちら

 

 製品特徴

 

ワイヤー線径 φ0.8、φ1.2、φ1.5
許容荷重

 

5kg 以内～65kg 以内

※ワイヤーの線径により、許容荷重値は異なります ※許容荷重値は、最大静荷重値の約1/3の安全率でみています

 

主な用途例

絵画、額、パネルなどの美術品の吊り専用金具、屋内緑化インテリア・ディスプレイ システム「アルティマ グリューネ・フェンスター(ディスプレイ)」にも応用

主な納入先 美術館、博物館、図書館、画廊、公共施設、DIY その他多数
 特徴
  • Uグリップはコンパクトな機構部と高い強度を活かし、ピクチャーハンガーなど安全性を求められる分野でも応用されています。
  • 絵画や額、パネルの吊りにワンタッチで位置調整ができるシンプルな吊り金具です。
  • ワンタッチロック・アジャスト機能採用。衝撃に強い構造を活かしワイヤーを差し込むだけでロック、ピンの操作でロックを解除。簡単操作でスムーズにレベル移動が行えます。

 

 製品組み合わせ一覧表

 

詳細はこちら

 

 グリップの基本操作

 

 

 取付手順

 

※下地が異なりますので、レール取付ビスは含まれておりません。壁材に合ったビスをご選択下さい。推奨：φ3.5～φ4.0 長さ 30mm以上

 

※下地位置が異なりますので、レールへの穴あけは行っておりません。下地位置をご確認の上、穴あけをお願い致します。推奨: 4.5mm～5.0mmの穴あけを電動ドリルなどで行って下さい

 

※ワイヤー角度は30度以内、また適度にワイヤーを張った状態で設置していただくことを推奨しています。

【参考】壁・天井への固定ネジについて・材質にあったネジの選び方
【取扱説明書】ピクチャーハンガー (PDF)

 

 レール UIA-PRの取付手順

 

レール UIA-PR
  1. レールに下孔をあけます
  2. 4mm以内の木ネジ等を取り付けて下さい (頭が8mm以内)

※ 木ネジ等で取り付けますが、壁面素材によって取付ネジを準備して下さい

※ L=900に対して、3～4本で固定して下さい

 


 

 レールジョイントの取付手順

 

レールジョイント
  1. 先端部を縮めてレールの溝に押し込みます (2段) 
  2. 2段とも1cmほどU字型部分が出た状態でつなぐレールを押し込みます (A図参照) 

 

 壁付け用

 

壁付け用
  1. エンドキャップを外し、レール下部側の溝にワイヤー端部のボールを挿入させます
  2. ピンの操作で上下の位置を調整します  

 

 天井付け用

 

天井付け用

 

1. レール取付の際、下地位置を確認し、ネジが効く場所に取り付けます。

レールにアタッチメントの金具を横にし、差し込みます。

この時、アタッチメントの締め付けナットは左回しで緩め、ネジ部を十分に出して下さい。

レールの途中でも、アタッチメントの差込は可能です。 

 

 

アタッチメントを家具を固定させた位置に取付けます。

レール内部の金具を縦に90度回転させ、アタッチメントの締め付けナットを右回しで固定させます。

アタッチメントの固定後、レール両端部にエンドキャップを装着します。

 

2. ピンの操作で上下の位置を調整します  

 


 

 主な納入実績

 

※ 一部抜粋した実績になります

 

使用現場   
厚木多目的ホール 八王寺文化センター 奈良県立美術館 千代田区一番町施設
大宮情報文化センター 自衛隊朝霞庁舎 土浦市立歴史民俗博物館 広島合同庁舎　防災センター
川越市立図書館 横浜国際会議場 東京競馬資料館 宮崎県総合博物館
青森県庁 新宿区民健康村 月の砂漠記念館 ミナミ美術館
羽田警察署 千葉県庁 東京消防庁 安田火災東郷美術館
大阪府勤労福祉センター 参議院議員議長校舎 松山郵便貯金ホール 呉市美術館
神奈川県民ホール 杉並社会教育センター いわき近代美術館 有楽町西武ギャラリー
福岡国際会館 江戸川総合文化センター 朝倉彫塑館 蒸業史博物館
佐渡中央文化会館 練馬区青少年館 茨城県立近代美術館 特許庁庁舎
郵政省特定郵便取扱店 日暮里サニーホール 栃木県立石城美術館 成田市庁舎
山形NHK放送会館 川崎市民ギャラリー  新宿全労階会館 近鉄百貨店　阿倍野店ギャラリー
富士美術館 中野区立上高田地域センター  江戸川区塩沢区民施設 成田山書道美術館
横浜海洋科学博物館 長野県女性会館  江戸川老人ホーム健康センター 渋谷全労会館
下関市立美術館 厚生省障害保健福祉部  小平市民文化会館 群馬県生涯学習センター
東急文化村 目黒区立美術館  岩手自治会館 川崎市民ミュージアム
メルシャン美術館 鶴岡八幡宮資料館  向島消防署 他多数