ワイヤー式防鳥システム
アルティマ(Uグリップ)防鳥ワイヤー (PAT)
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②ワイヤーロール+グリップ(PDF) | |||||||||
設置手順 | |||||||||
本体UBW-B、支柱UBS-T0 Bについて | |||||||||
【特注】本体UBWシリーズ、UBW-Bシリーズ ロングスパンタイプについて |
新製品
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① 景観に配慮した黒色防鳥ワイヤーセット 【UBW-Bシリーズ】
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UBWシリーズはワイヤーは黒色ナイロンコーティングにも関わらず、バネ、バネグリップはSUS色でした。
UBW-Bシリーズはバネ、バネグリップまで黒染めし、防鳥ワイヤーセット全てを黒色にした新シリーズになります。
特徴は、今まで同様、ワイヤー線径φ1.2mmになります。(画像上)
全てを黒色にしたUBW-Bシリーズは景観に優れ、かつUBWシリーズの特徴そのままのシリーズになります。
設置手順はバネ部をフック支柱に引っ掛けるだけ、ワイヤーをループにし、カシメる必要がありません。
UBW-Bシリーズ (ワイヤー線径φ1.2) |
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品番 |
UBW-10B |
UBW-20B |
UBW-30B |
UBW-40B |
UBW-50B |
ワイヤー長 | L=1,000mm | L=2,000mm | L=3,000mm | L=4,000mm | L=5,000mm |
材質 | バネ部:SUS304 グリップ部:真鍮 ワイヤー部:SUS304(7×7) | ||||
仕上げ |
グリップ部:ニッケルメッキ |
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線径 | コーティングワイヤー Φ1.0~1.2mm(黒) | ||||
備考 | 設計図にご指定いただく際、「Φ1.2 Uグリップ防鳥ワイヤー」とご記載下さい。 | ||||
付属ワイヤー | 寸法以内で長さは自由に調整できます。 |
※ バネ、グリップ、ワイヤーのセットとなります。
※ 付属するワイヤー寸法以内で長さ調整は自由に行なえます。
※ ワイヤーの張り具合の目安は、目視で水平を保つ程度です。
※ 両端のバネを張りすぎないように設置してください。両端バネの引っ張り目安は1.5倍(50~55mm程度)です。
※ 改良のため、予告なく形状・仕様を変更することがあります。
※ ワイヤーは黒色ナイロンコーティングです。
② より目立ちづらく、景観に溶け込む一般用 (ビス止め可能箇所) 支柱【UBS-T0 B】
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全てを黒色にしたUBW-Bシリーズに続き、黒色にした一般用(ビス止め可能箇所)支柱 UBS-T0 Bになります。
UBS-T0はSUS色なので、太陽光で光り、防鳥ワイヤーの設置が目立ちやすいという事がありました。
UBS-T0 Bは黒色なので、より景観に溶け込みやすく、目立ちづらいのが特徴です。
※ 写真はワイヤー2段仕様です
品番 |
UBS-T01 B |
UBS-T02 B | ||
ワイヤー段 | 1段 | 2段 | ||
材質 | SUS304 | |||
仕上げ | 黒つや消し塗装 | |||
備考 |
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※ 取付ビスは付属していません。取付箇所に合わせて、市販品をご使用ください。
※ 中間支柱は2,000mmピッチを目安に設置して下さい。
※ 壁付けの場合は、支柱部を取り外し台座のみでご使用下さい。
※ 台座と支柱をつなぐビスを緩めることで、支柱のワイヤー通し孔の向きが変更できます。
※ 防水が必要な場合は、台座取付後ビス部に防水処理をして下さい
※ 黒塗装が剥がれる可能性がございますが、製品仕様上、問題ございません。
※ 施工手順書通りに、取り付けて頂ければ塗装は剥がれません。剥がれても支柱(SUS304)なので、錆び付きづらいです。
※ ワイヤー引っ掛け部分は、塗装が剥がれやすいですが、製品仕様上、問題ございません。
※ 支柱(UBS-T0シリーズ、UBS-T0 Bシリーズ)の取付は必ず構造物先端から30~40mm程度内側に施工して下さい。
際部への取付が困難な場合は、台座を90度回転させ支柱部を外側にせり出して下さい。
設置手順
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設置手順はUBW、UBWMシリーズと同様、バネ部をフック支柱に引っ掛けるだけ、ワイヤーをループにし、カシメる必要がありません。
フック部 取付方法 (UBW-B×支柱UBS-T0 B)
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※ 支柱先端のワイヤー引っ掛け部分にワイヤー本体両端部のフックを取り付ける方法になります。
※ 支柱本体は黒塗装の為、強くこすると塗装部が剥がれる可能性がございますが、製品仕様上、問題ございません
※ 施工手順書通りに、取り付けていただければ塗装は剥がれません。万が一、塗装が剥がれても支柱本体の材質はステンレスなので、錆び付きづらいです
※ ワイヤー引っ掛け部は、塗装が剥がれやすいですが、製品仕様上、問題ございません
① 支柱先端のワイヤー引っ掛け部にワイヤー本体のバネ直線部を写真の様に押し当てます
② ワイヤー本体のフック部をそのまま反転させて、支柱本体のワイヤー引っ掛け部にはめます
③ 支柱先端のワイヤー引っ掛け部に、はまったフック部を引っ張り方向へ強く引き寄せます。この時、ワイヤー引っ掛け部にフックがしっかりと引っ掛かっている事を確認して下さい